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2013
06.06

葬式仏教

Category: 葬儀の話
ちょっと気になる動画がありました、まずは・・・見て下さい・・・




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この投稿をされた方は、仏教者なんでしょうかね~ (´・_・`)




葬儀の形は、時代背景や地域性によっても変わりますので、一概にその通りとは言えませんね (^_^;)




お金をかけて盛大に行なうのも、故人を思い手厚く送りたい、という気持ちがそうさせていると思います。





葬式仏教
というのも、時代の流れで出来た風習なんではないでしょうか (´∀`)





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2013
04.03

葬儀の話し ~ 兄弟愛

Category: 葬儀の話
以前に担当させて頂いた時の話しです。



事前相談から私とお話させて頂き、その時は「叔父の事なんですが・・・」との話し、最近では叔父や叔母の葬儀を執り行う方も珍しくは無いので、特に気にはしておりませんでした。




雑談の中で相談された方が「ま~会った事なかったんだけどね・・・




ん? 会った事もない叔父の葬儀の相談?? 多少の疑問も残りましたが、そういう事もあるのかな~・・・
なんて思い、2、3ヶ月過ぎた頃、電話がありました。




以前、相談させてもらった○○ですが、叔父が亡くなったので、病院に迎えに来てもらえますか




あ!あの方だ!




すぐにピンと来ました




病院に迎えに行くと、相談された方はいません。




あれ?とは思いましたが、日中だったので仕事をされていたみたいで、1人の男性が「葬儀屋さんですか?」と声をかけて頂きました。




声をかけて頂いた方は、相談された方のお父様、つまり故人の方とは、兄にあたる方です。




葬儀場に直接入りたいのですが・・・」と言われましたが、この時、斎場も霊安室も埋まっており、その旨をお伝えすると、「仕方ないか、じゃ~うちに行くか」と言って頂けました。




その方のお宅に安置させて頂きました、その時、あることに気がつきました。




お兄様の奥様意外にも、同年代の女性がいまして、その方はずっと故人の傍らにいました。




故人の奥様??だったら何故、お兄様のお宅に安置するのか??




などの疑問がありましたが、とりあえず打ち合わせさせて頂きました。




その日には分かりませんでしたが、次の日の湯灌の時、喪主様(お兄様)とお話させて頂き、事情が分かりました。




故人な方とは喧嘩別れをしたらしく、40年以上連絡を取っていなかったそうで、故人の傍らにいた方は、故人の別れた奥様だそうです。




別れた奥様は経済的に厳しく、とても葬儀をあげれる状態ではないそうで、お兄様が取り仕切る事になったそうです。



実はね・・・」と優しい表情で語り出しました。




故人の方が、亡くなる1週間程前に「色々とすまなかった・・・悪かったね・・・」とお兄様に言ったそうです。




お兄様は「たったその一言だったけど、それを聞けただけで俺は十分なんだ




その一言を聞いたから、俺がちゃんと送ってやろうと思ってさ





40年以上離れていたご兄弟、でも、他人では計り知れない家族の絆を感じました。




葬儀は滞りなく終え、お骨は49日までは別れた奥様が安置し、その後、喪主様の家の納骨堂に収める事になりました。




故人の方の人生も紆余曲折あったようですが、最後は収まる所に収まったそうな気がします。





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2013
03.23

葬儀の話 ~ 札幌への搬送

Category: 葬儀の話
先日、帯広から札幌までの搬送依頼がありました。




お電話で「札幌までだと、どの位かかるの?」と突然の話しでした。




とても慌てた様子でしたが、冷静にお答えさせて頂きました。




「札幌までですと大体200キロ程ございますので、○○万円くらいですが・・・」



「そうですか、わかりました」と言って金額だけ聞くと、電話は切れました。




あっと言う間の事だったので、「・・・なんだったんだろう?」っと思ってましたが、数時間後に「札幌まで運んで頂きたいのですが・・・」っと再度、連絡が入りました。



連絡を受けた病院に行くと、故人の奥様と中学生と小学生位のお子様、さらに作業服姿の男性とご親族らしき方2~3人いました。



作業服姿の男性が「何人位同乗できますか?」




「5名乗れますよ」と答えると、ご遺体をストレッチャーに移してる間に、ご相談されて様子で病院から出る時に「3人乗って行きます」と、奥様とお子さん二人が同乗しました。




後から聞いた話しなのですが、故人の方は仕事で帯広に来ていて、朝、脳梗塞で倒れ、そのまま息を引き取ったそうで、前日までは元気そうだったそうです。




あまりの突然の事で、奥様は現実を受け止められていない様子でした。



札幌までの道中、お子様二人は眠ってましたが、奥様は座席に座らず、旦那様の隣に座り、ずっとお顔を見ているようで、本来であれば、座席に座って頂き、シートベルトをしてもらわないとならないのですが、奥様の気持ちを考えると、とても言えませんでした。




札幌のご自宅に到着すると、故人の会社の社長様がいらっしゃってました。




社長様が、当社に搬送依頼の電話をかけて頂いた方でした。




「ご苦労様、峠は大丈夫だったかい?」と労いの言葉をかけて頂き、少し疲れも和らぎました。




ご親族の男性にご協力頂き、故人を自宅に運び入れましたが、ここで疑問が一つ・・・、葬儀社が来ている様子がありませんでした。




社長様に「どこか葬儀社には連絡されてますか?」と聞いてみましたら、「どうするか決めてないので、まだどこにも連絡してないです」との事でした。



「奥さんと相談して決めます」との事でしたが、奥様はあまりに突然の不幸に、呆然とした様子で、とても冷静な判断が出来るとは思えませんでした




出来る限りのアドバイスはさせて頂きましたが、奥様は終始うつろな感じでした、当然と言えば当然ですが、ご主人をこのままにしておくことも出来ません。




まだ、社長様が冷静に判断して頂けそうでしたが、こんな場面に直面すると、グリーフケアの大切さを痛感致します。




日本グリーフケア協会




こういった場面に一番直面する葬儀社が、このグリーフケアを心がけなければならないです。




ご主人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。




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